2013年06月30日

今週の夕食メニュー。

毎週変わり映えしませんが今週のメニュー予定です。
今週も夫の出張があり不在なので、水・木は朝のお弁当作りが自分の分だけでよく、夕食の仕度も楽が出来ます。
土日にお弁当のおかずを作り冷凍保管しておき、朝は詰めるだけです。お弁当用の野菜は蒸したサツマイモやジャガイモ、ズッキーニのソテーなどその時に安く買えるものを用意。何でもかんでも完璧にやりすぎると疲れるので、最近は市販のお弁当用冷凍食品も利用して楽をするようにしています。

しかし、全く料理をしないというのもストレスがたまります。土日は適度に料理をすることがストレス解消です。

月:レトルトギョウザと肉じゃが(肉じゃがは日曜日に作っておく)
火:麻婆豆腐
水:レトルトハンバーグ
木:(夫は滋賀へ出張で不在)自分だけ納豆とサバ味噌缶
金:レトルトハヤシ(たぶん自分のみ)

週末に読んだ本です。有元葉子さんの「イタリア田舎暮らし」。
イタリアの田舎暮らしのエッセイ集でした。自宅にあるブドウの木から摘んだ実でワインを作るなど、豊かな暮らしぶりが素敵でした。野草摘みが趣味の私としては、リストランテで野草サラダと出会う話はなかなか興味深いお話でした。

posted by ry at 20:53| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月27日

読書記録。

読書は電気代もかからず、図書館で本を借りてくるのでお金もかからず、時間がつぶせるので助かります。老眼になったらそうもいかないのでしょうが。

佐賀県の武雄市図書館はTUTAYAを運営している会社により運営されているそうでスタバも入っているとか。図書館のような市民にとって有益な公共の施設を民間企業がやることで経費節減になり、いいなぁと思います。ちなみに私が思うには、自治体が行う事業で、税金を使ってまでやっていいと思うようなものは極論ですがごみ収集とインフラ整備くらいです。


「供述によるとペレイラは......」
アントニオ・タブッキの本はこれで2冊目です。




ポルトガルが舞台。文芸面担当の新聞記者ペレイラがファシズムの忍び寄る社会に巻き込まれていく様子を独特の作風で仕上げている名作らしいです。
太っていて心臓病を患っているのに、主人公ペレイラがしきりに砂糖たっぷりのレモネードを飲むシーンがやたらと多くてなんだか面白いです。
ポルトガルについてはほとんど知らないのですが、読んだら興味が湧いたので行ってみたくなりました。夏は暑いようです。
タブッキの他の作品も読みたいと思います。

「深夜特急1〜6」
沢木耕太郎


  

  

20年くらい前のちょっと古い本です。
中東でミッドナイトエクスプレス=深夜特急とは脱獄を意味するそうです。著者が仕事に追われ嫌気がさし、逃げるように旅立ったのでこのタイトルになっているようです。
内容は香港からロンドンまでバスで到着できるかという酔狂な貧乏バックパック旅行。途中飛行機も使っているので完全にバスだけと言うわけではないです。ちょっと貧乏旅行過ぎて、読んでいて嫌気がさしますが、本人も自覚しているらしい。

マカオでカジノにはまるも負け、リベンジを果たそうとモナコのグラン・カジノへ行こうとするのですが、カジノの入り口でドレスコード(ジャケット着用)に引っかかり入ることも出来なかったと言う話はおかしかったです。

引用
「おまえたちは馬鹿だ。みんな汚くて金がない。何のためにこんな貧乏旅行しているんだ。楽しむためだろう。それなのに楽しむための金さえ持っていない。馬鹿だ。俺はその馬鹿から金を巻き上げてやるんだ。」
引用終わり
とアフガニスタンのカブールでホテルに勤めている地元の人に言われてしまいます。ほとんど何の意味も無いこのバス旅行は、現地の普通に生活している人からすれば真面目に生きていないということなのでしょう。読んでいる私もそう感じました。ただこういう旅行スタイルにあこがれる人がいるのも事実でしょう。

旅行記ものを読むのが好きです。自分では行けないような土地の情報として楽しいからです。1巻から6巻まであっという間に読んでしまいました。
posted by ry at 22:54| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月20日

買わない工夫4

図書館で壇ふみさんの「父の縁側、私の書斎」という本を借りて読みました。



新生活への憧れ」だけで結婚したオンナもいた。新婚旅行先で買う洋食器、カーテンとお揃いの花柄のベッドカバー、ウエディングドレス姿の写真を飾る統制のフレーム・・・・・・。彼女の場合、そういった幸せの小道具のほうが、ダンナよりもずっと先に決まっていたような気がする。

 「新しい人生」・・・・・・。ひょっとして、それは「新しい」モノに囲まれた「人生」のことかもしれない。新しい家、新しい家具、新しい食器、新しい雑巾・・・・・・。
 結婚とともに、モノが自分好みに一新されるというのは、実はオンナにとって、非常にたいせつなことなのではないだろうか。

と書いてあるのですが、私には一つも当てはまる事項がありません。夫と一緒に生活したときに新たに買ったものは何一つありませんでした。

お互い一人暮らしをしていて、その道具を合わせると冷蔵庫や洗濯機などは重複してしまい、私の持っていたほうは実家の蔵に置いておくことにしました。整理ダンスがひとつ欲しかったのですが、母が結婚したときに持ってきたタンスを1つ貰いました。私が1つくらい貰ってもタンスはまだまだたくさん実家にあります。
結婚するにあたり、買い揃えたものは無く、結婚式も行わず(ウエディングドレスや結婚式や披露宴には全く興味がなかった。)、普段の生活の延長として一緒に暮らし始めた感じでした。夫もインテリアなどには全く興味がない人で助かりました。ちなみに夫の興味の対象はパソコンやカメラなどの機械類と旅行です。

結婚することで持ち物が自分好みに「一新」されることはありませんでしたが、ありあわせのもので揃える、やりくりするということが私の好みなのだと思います。

タンス 
左の茶色のタンスを母から貰った。タンス、ハンガーラック、クローゼットにあるものが私の服の全て。


この本で家についての思い出が語られていますが、私にとっての家とは現在の住処が借家であることもあり、実家についてのほうが思い出が多いです。

私の子供のころの家というのはいつ建てられたものか分かりませんが、屋根裏をねずみが駆け回る音がし、台所は土間でその上に大きなすのこ状の板が敷いてあり、風呂場にいたっては風呂の仕切り壁がなく、浴槽の下の排水部分はコンクリートがうってありましたが、脱衣所などは当然無いといった具合でした。ボロ屋でしたが中庭があり、縁側は無かったけれど天気の良い日は中庭に向かって座り食事をした記憶があります。2階への階段はかなりの急勾配で、ほとんどハシゴみたいな角度だったような気がします。その階段はなぜか押入れの戸のようなもので隠されていて、知らない人はまさかそこに階段があるとは気付かなかったと思います。友達の家を思い出しても、そのような家に住んでいる子はいませんでした。私は赤ちゃんの頃、その階段を2階から1階まで見事に落ちたことがあるそうで、顔に小さく傷が残っていますが記憶にはありません。
その家で父方の兄弟は皆育ちました。借地借家だったのですが、私の父が買い取りました。親戚のルーツがその家というかその土地にあるので、私が継承しないといけないのかなぁと思っています。

私が中学生のとき建て直しました。家には蔵があるのですが、建て替えている間、蔵を少し改造して住んでいました。その家には高校生までしか住んでいません。私の部屋はほぼその頃の状態で残っていますが、猫に占領されています。猫にとっては理想的な家じゃないかと思います。3階までの階段は猫が思い切り上下運動して走り回るのに最適ですし、階段途中の羽目殺しの窓は、猫の格好の日向ぼっこスペースとなり、家そのものがキャットタワーのようです。2匹猫がいますが、1匹は貸家を借りている人が野良猫の赤ちゃんを、1匹でいいから引き取って欲しいと連れてきて、断れずに貰い手がつかなそうな一番不細工な1匹を母が引き取りました。その猫は「ランラン」というかわいい名前をつけてもらって、人にもなついてかわいいです。ただし大変なおてんば娘でテーブルの上に乗ったりして食べ物を落としたりするものだから「乱乱」だなんて言われています。もう1匹は川原にいた野良猫を父が捕まえてきたのですが、完全に野生化した猫で全くなつかない。その猫の名前は「ダンダン」といいます。意味は「ダンダン慣れるだろう」ということらしいです。

夫が定年になり、定住するときがきたら、私の実家に住もうと思っています。そのため家を買うということもなさそうです。建て直したといってももう築27年くらい経ちます。鉄筋なので丈夫そうですが、内装・外壁のリフォームは必要になるでしょう。もしかすると建て直したほうがいいかもしれません。その分のお金も貯金してあります。相続人は私一人なので、私が別な土地に家を構えることは無駄を生み出してしまいます。夫のほうは相続する家が無いので、私の実家に住むことに賛成しています。

普通の家庭の人は何千万も出して家を買うのだと思います。それは楽しみでもあるかもしれませんが、それだけのお金を出すのも大変だと思います。30代で家を買う人も多くなり、寿命までの50年間その家がもつのかという心配はないのか、あるいは定年あたりで2件目を購入したり、建て直しするつもりなのか非常に気になります。
posted by ry at 22:32| Comment(1) | 買わない工夫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする